-大宜味シナモンのさわやかな味と香り―
カラキとは
カラキとはシナモンの仲間である沖縄ニッケイの“やんばる”での呼び名です。
樹皮だけではなく、葉っぱにも香りや甘み、辛みがあり、大宜味村では昔から葉をお茶にしたり、根を泡盛につけて薬用酒として利用していました。
昔から生活にとけ込んでいたカラキにはもっと魅力があるはず。私たちは、カラキの可能性を調査・研究していきます。
カラキハのあめ
わたしたちKugani Kitchenは、このカラキの葉っぱを原材料にした地釜炊きの飴「カラキハのあめ」を作りました。カラキの葉っぱをパウダーにして練り込み、大宜味村の天然水を使い、職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。 新しいけど懐かしい、大宜味シナモンの爽やかな味と香りがお楽しみいただけます。
カラキハのあめ詳細・購入ページへカラキの紅茶・ジェラート
-カラキの魅力を、もっと伝えたい-
そんな思いで試行錯誤した結果、出来上がったこだわりの紅茶とジェラート。季節を問わず、様々なシーンでカラキの魅力を楽しんでいただけるようになりました。


大宜味村からカラキの魅力を発信
Kugani Kitchenでは、地域資源であるカラキやシークヮーサーを生産し、それら使った加工品の製造・販売を通じて、地域貢献をしていきます。
耕作放棄地の活用 カラキを植林し自家農園にして、耕作放棄地を解消しながら安心安全な原料調達をいたします。
