カラキとは

カラキとはシナモンの仲間である沖縄ニッケイの“やんばる”での呼び名です。
樹皮だけではなく、葉っぱにも香りや甘み、辛みがあり、大宜味村では昔から葉をお茶にしたり、根を泡盛につけて薬用酒として利用していました。
昔から生活に根付いてきたカラキを、より多くの方々に魅力を伝え、その価値を高めるために、私たちはカラキの可能性を探求し、研究していくことを目指しています。